2026年5月26日(火)走り抜けた
学会発表の資料が完成した。それは新しい環境に慣れながら、新規の授業のうち自分で話す回の内容を用意しながら、原稿や重い発表と戦うという状況を走り抜けた、ということを意味する。
授業は定型化されているが現時点では疑わしいと思われるやり方を採用せず、私がいま必要だと感じていることを教えるために、おそらく誰もやっていないような授業を作った。原稿はひとまず埋めるだけにしてもよかったが、連載の構成の中でこの回で考えておくべきだと思ったことを書くことを優先し、そのために料理本をたくさん読んだ。原稿を書き、料理本を読む中で、料理についての考えがぐちゃぐちゃになったので、それに合わせて日々の料理を作り変えようと試行錯誤した。発表も、お題の枠組みの中で考えられたすべてを叩き込むことを目指して真剣に文献を読み直した。そんな中でも日記を書くことをやめなかった。日記を書くことそのものが大事だということではなく、こういう目まぐるしい状況の中で考えたことをきちんと反芻する作業を怠らなかった。
かなり過覚醒な日々だったが、これから生きていく上で支えになるような期間となるだろう